第68回ホセア組・アモス組 卒業式を挙行しました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、礼拝堂には卒業生と保護者、教職員、在校生は教室にて配信で参加しました。

卒業生代表の別れの言葉を一部紹介します。

「4年生のときから新型コロナウイルスの影響で、いろいろな学校行事がなくなりました。けれども、このような中であっても、僕たちホセア組・アモス組がそろって、今日この日を迎えられたことを感謝いたします。また、今、世界では苦しい思いをしている方々がいらっしゃいます。その方々が一日でも早く穏やかな日々を過ごすことができますようお祈りしています。

在校生の皆さん、僕たちは6年生としてお手本になるようなことばかりではなかったでしょう。児童会で共に活動できたことは、有意義でした。これからも学校をよりよくするために頑張ってください。応援しています。

聖書の中に、”主に望みをおく人は新たな力を得 鷲のように翼を張って上る。 走っても弱ることなく、歩いても疲れない。”という聖句があります。僕の好きな聖書です。この聖句のように、たくましく、お互いに助け合い、支え合い、それぞれの夢に向かって力強く羽ばたいていきたいです。また、”人になれ　奉仕せよ”の校訓をいつも心にとめて過ごしていきたいと思います。」