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オンライン始業式
今日は後期始業式でした。
本来であれば今日から登校再開だったのですが、台風の影響でオンラインで行うことになりました。
前期終業式と同じく、Zoomで配信を通しての始業式となりました。
伊藤副校長より、「未来を見る」と題して、お話がありました。
(下記よりお話の抜粋です)
『「未来を見る」というのは、「未来を信じる」という言葉で置き換えてもよいかもしれません。
神さまはアブラハムという人に旅をしなさいと言ったとき、その旅の先に希望があることを伝えていました。
そして、その間あなたを必ず守るとも伝えました。
この約束をアブラハムは信じました。
自分の将来も今もこの後も、神さまがどんなときでも一緒にいてくださることを信じたのです。
だから「未来を見る」ことができたのです。
未来はどのようになるかわからないですが、神さまが一緒にいてくれることは変わらない、このことを信じたのです。
皆さんも同じです。
人間は生きている限り、毎日変わります。
毎日変わるということは、毎日いろいろなことがあるということです。
そして、いろいろなことが、全部、自分にとって気持ちがよいことばかりではないということです。
後期が始まる中で、コロナの影響で急にオンラインになったり、行事の変更があったりするかもしれません。
でも、そのようなときでも神様は私たちの学校と共にあって、そのときに一番良い道を示してくださると信じていきましょう。
先生たちもそのために祈り続け、神さまの言葉に信頼をおいて、この学校が神さまに守られている、そのような歩みをしていきたいと願っています。』