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神さまの恵みに感謝する日
6月8日(火)に、花の日・子どもの日礼拝を守りました。
礼拝堂には、ささげられた献金で購入した花をたくさんかざりました。
1・2年生は礼拝堂で、3~6年生は各教室でオンラインにより礼拝を守りました。
礼拝では、松田和憲校長(関東学院学院長)が、「野の花を見よ」と題して、次のようなメッセージをしました。
「私は、小学生のとき体が弱く、4年生のとき70日間入院することになりました。そのとき、とてもさみしい思いをしました。その様子を見ていた看護師さんが、野の花を持ってきてくれました。私は、その花を見てなぐさめられました。イエスさまは、『野の花を見てごらん』と語られました。花は、自分ではなにもできませんが、神さまは、そのような一つ一つの花を大切にしてくださいます。そして、私たち一人一人を大切にしてくださいます。花の日・子どもの日は、神さまの恵みに感謝する日でもあります。」
礼拝堂にかざった花々は、普段お世話になっている駅や病院、警察、消防などに、教職員がお届けしました。