ネットやSNSについて話そう
6年生対象に、「ネットやSNSについて話そう~マンガ教材”人気の裏側”~」と題して、情報教育の授業を行いました。
関東学院大学人間共生学部コミュニケーション学科の折田先生とゼミ生のご協力のもと、ワークショップ形式で実施しました。
マンガに出てくる登場人物だったら、自分ならどうしたいか、どうされたいかなどをグループで話し合いながら進めました。
これからの子どもたちは、デジタル端末やソーシャルメディアと共に成長していきます。
来年度からの一人一台端末導入に向けて、大学と連携をして、このような授業を取り入れていく予定です。
授業を受けた6年生の感想です。
「まんがを使って学習をして、楽しかった。いろいろ考えさせられた。」
「自分も、よくシュンのようになってしまう時があるので、このマンガを読んで、解決方法を見つけた気がしました。すごく楽しかったです。」
「今回この授業をやって、自分の意見以外の意見も聞けたし、自分と同じ意見の人とがいて、いろんな意見が聞けてよかった。」
「この授業を受けて、便利なこともあれば怖いところもあるということが分かった。例えばネットで人気になっても現実でバカにされたりということもあるから、ネットの扱いには気を付けようということがわかった。」
「登場人物の気持ちや、心情を考えたのが、初めてで楽しかった。皆で、意見を言いあうのも楽しかった。」
「まんがで内容が理解しやすかったです。イラストもコミカルで登場人物の表情も分かりやすかったです。そして、これからシュンやユウタはどうなるのか考えた時自分にも身近にあるので私も注意しようと思いました。」
「まんががシンプルに面白くて、そのマンガが勉強にもなった。皆と違う意見もあって違う価値観を楽しめた。大学生の方がサポートしてくれて助かった。」
「自分の知らなかったことや、ためになる話をたくさん知れたし、実際にやってみたりすることでさらに理解が深まったように思う。」