先日、5年生が劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』を観劇しました。子どもたちはこの日をとても楽しみにしており、劇場に到着すると、その大きさと華やかさに目を輝かせていました。

舞台が始まると、美しい歌声、迫力あるダンス、そして次々と変わる素晴らしい舞台装置に、子どもたちはすっかり引き込まれていました。特に、アナとエルサの姉妹の絆、困難に立ち向かう勇気を描いた物語は、子どもたちの心に深く響いたようです。

幕間には、興奮した様子で「歌がすごく上手だった！」「ドレスがとってもきれいだったね！」「雪の表現がすごかった！」と感想を言い合う声があちこちから聞こえてきました。

今回の観劇は、子どもたちにとって忘れられない貴重な経験となりました。舞台芸術の素晴らしさに触れ、登場人物たちの感情に共感することで、豊かな感受性を育む良い機会になったことと思います。

この経験を、今後の学校生活や学習に活かしていってほしいと願っています。

（写真は当日昼食の様子）