六浦の学び
K-map
本校では、クラスづくりをはじめ、授業、運動会、自然学校、児童会など
さまざまな活動にK-mapを取り入れています。

関東学院六浦のアクティブ ラーニング
K-map
(Kanto mutsuura adventure program)は
体験学習サイクルを通して児童の主体性を引き出す
本校独自の教育プログラム
(プロジェクトアドベンチャー)です。

さまざまな活動を通して学校と社会をつなげて学ぶ
クラスづくりをはじめ、授業、運動会、自然学校、児童会など、さまざまな活動にこのプログラムを取り入れています。チームで目標を立て、ふりかえりを行いながら、失敗をおそれず、体験を共有して、ミッションを成し遂げます。一人ではできないことも、チームに支えられることで、遠慮なくアイデアを出し合うことができるようになります。一歩ふみだすチャレンジが、新たな体験領域を広げ、そこから、主体性と自主性が育っていきます。
心とからだを。先生と子どもたちを。知識と体験と考えを。自分を愛することと友だちを大切にすることを。学校と社会を。つなげて学ぶ中に、喜びを分かち合うことができるのです。

キリスト教精神を土台としたK-map
K-mapで重視する体験学習サイクルでは、体験したことのふりかえりをじっくり行います。体験学習はグループでも行いますので、ふりかえりは「他者はどう感じたか」に気づく機会にもなります。他者への慈しみは、本校の拠り所であるキリスト教精神が土台になっています。